梅雨入り宣言を受けて夏の準備はもうお済ですか？衣替えのように器も夏仕様にしてゆきましょう。今でこそガラス製品は一年中愛されていますが、やはりガラスの透明感や涼やかさが喜ばれるのは「夏」強い日差しには辟易してしまうこともある私たちですが、硝子という素材は光を取り込み反射して輝く素材です。爽やかにこの季節を過ごすために、お気に入りのマイグラスを新調してみてはいかがでしょう。

 

 

 

ずはり金魚鉢のようなグラスです！ムリーニという技法によって目や鱗など細かい部分も作りこまれた赤い金魚。金魚によって生まれた水紋が涼感をさそいます。緑の水草もゆらゆら～～～。そしてみなもに生まれる水紋がきらきら。ゆがんだガラスの表面が生む光の美しさをお楽しみください。

透明な飲み物は勿論、牛乳や豆乳など白い飲料も赤い金魚が映えて美しいです。

同様のシリーズのお鉢もあります。お鉢の口がひらひらでまさに金魚鉢のシリーズも…

大きな作品や金魚鉢シリーズの他のアイテムは実店舗や個展での販売になります。是非実際に作品を手に取ってご検討ください。

 

平成30年６月２８日（木）～７月４日（水）　

京王聖蹟桜ヶ丘店　7階　京王ギャラリー（午前10時～午後6時半・最終日は午後4時閉場）

高松敬子ガラス作品展ー鏡花水月ー

 

 

 

 

仕事中、またはコーヒーブレイクにかかせないマグカップのように、一息入れたいときに

またはビシソワーズなどの夏の冷たいスープも素敵です（耐熱ではないので熱いものはお避け下さい）

 

 

 

今年の夏はガラスで涼しく爽やかにすごしましょう

（制作側が熱望する涼しい夏です…ええ）